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Claude Code の30日間請求を集計したら、
想定外の金額だった

開発者ターミナルと Claude Code 請求ダッシュボード:30日間の使用量監査
Claude Max $100/月が上限だと思っていた——Console エクスポート、セッションログ、クレジット明細を重ねるまで。

5/19–6/18、Console CSV + クレジット明細:合計 $247.18。Claude Max $100 が上限だと思っていたが、超過は $147.18;超過の 62% は 5 回の長セッション(40+ 回の tool call)から。以下はすべて表、数字は再現可能。

1. 30 日間の総額

項目金額説明
Claude Max サブスク$100.00固定月額
API 超過$147.18長セッション + Opus + 大 input
合計$247.18日平均 $8.24
同期 Cursor 超過(参考)$87.40二重ツール、上表に未計上

この表を見て:「API 超過 $147.18」の行を数秒見つめた——最上位プランを買ったのに、なぜ月額のほぼ倍の追加請求?さらに痛いのは Cursor 側の $87 が入っていないこと。二枚のカードで、まるで「超優秀なインターン」を二人体制で育てている気分。

2. 週次曲線

日付日平均主因週合計
第 1 週5/19 – 5/25$4.2短い Q&A、ツール慣れ$29.4
第 2 週5/26 – 6/1$6.8Agent で CI 修正、初の 38 ラウンド$47.6
第 3 週6/2 – 6/8$9.1二リポ並行、/clear なし$63.7
第 4 週6/9 – 6/18$11.8Xcode 26 beta + 全量ディスク読み$106.5

曲線が背筋を冷やした:作業量は三割程度しか増えていないのに、日平均は $4.2 から $11.8 へ。第 4 週は「大きなことしてない」と思いがち——Console の曲線は嘘をつかない。180 万 input のセッション一回で、外食一食分。

3. タスク種別(超過 $147.18 の内訳)

タスク種別セッション数割合典型ラウンド主な問題
CI / テスト緑化728%25–55失敗後に全体再実行
跨ファイルリファクタ522%30–48デフォルト Opus、ファイル一覧なし
未知コードベース探索919%15–35.claudeignore なし、Pods/ログ走査
ブログ / ドキュメント616%20–40多段リライト
並列 subagent212%40+ ×2同一 repo を二重読み
その他3%<10

苦笑い:気持ちよく終わる「小さな修正」は 3% だけ。一番嫌な CI 緑化が 28%。怖かったのは Claude Code の高さではなく、汚れ仕事を全部 Opus デフォルトで投げていた自分。

4. Top 5 高額セッション

#日付コストラウンド原因
16/12$41.252main CI 修正 + 12MB beta ログ全読
26/3$33.74718 ファイル API 変更、Opus、/clear なし
35/29$28.441subagent 二並列
46/7$22.136ignore なし、vendor 走査
56/15$18.934ブログ多段リライト

この五行、何度も見返した:5 セッションで超過の 98%。1 位 $41.2 の「main CI を緑にして」は自分が打ったプロンプト。セッション境界なし、/clear 面倒、全部 Opus——請求書は自分で積み上げた。

5. 隠れ乗数(CSV に単独行なし)

乗数典型結果自分の規模
失敗再実行フタ閉じ睡眠 → 中断 → 頭から読み直し+40%–70% token;2 回で ~$19
コンテキスト雪だるま/clear なし、毎ラウンド全履歴課金1 セッション 8k → 940k input
二重ツールClaude Code + Cursor で L1 二重消費Cursor 別途 $87/月

CSV には出ないが、カードは覚えている:フタ閉じ再実行 2 回は純粋な習慣で ~$19 無駄。8k から 940k に膨らんだコンテキストに気づかず——対帳して初めて「もう一回」がこんなに高いと分かった。

6. コスト抑制ルール(目標:$120/月)

ルールやり方効果(実測)
モデルルーティング日常 Sonnet;アーキ/大リファクのみ Opus;終了後 /clearOpus 使用量 ↓約 60%
セッション境界サブタスク 1 つ = 1 セッション;「ついでに…」禁止長セッション ↓
.claudeignorenode_modules、Pods、DerivedData、*.log を除外同 prompt:120 万 → 9 万 input
クォータ監視/usage/usage-credits;Console で 80%/100% アラート月末の驚き防止

2 日試して不安が半分に:6/16 から表どおり実行、日平均 $11.8 → $6.3。.claudeignore が一番気持ちよかった——1 ファイルで同じ prompt の input が桁違いに減る。モデル変更より爽快。

よく使うコマンド
/model sonnet    # デフォルト
/model opus      # 複雑タスクのみ
/clear           # サブタスク終了後必須
/usage           # 現在セッション見積
/usage-credits   # 月上限設定

7. よくある質問

質問回答
Max $100 なのに $140 超える理由?Opus 長セッション、並列 Agent、巨大 input で included credits 枯渇、超過は API 単価。
月額の目安は?軽量:サブスク内;重度 Agent:$120–$250 が一般的(公式参考)。
モデルと席、どちらを先に?先に無駄ラウンド(長セッション、ignore なし、再実行)、その後モデル降格。
Cursor と二重課金?機能重複;主 Agent 殻は一つに——IDE レイヤー記事参照。

請求に驚いたばかりなら:席を削ったり辞めたりする前に——Opus で小さい仕事? 1 セッションで全部? Agent に node_modules 全部読ませた? 上表で自問すれば、最初の節約は見つかるはず。

8. 結論

30 日対帳で最大の収穫は「節約の技」ではなく、Agent は $20 Copilot ではないと受け入れたこと——歩数課金の相棒だ。請求 = 歩数 × コンテキスト × 単価、再実行乗数付き;$247 は「$100 上限」幻想を砕いた。週末に CSV エクスポート、Top 5 マーク、自分のルール 3 条——一度やる価値あり。ROI はまだプラスだが、前提は請求を見てから「ハマる」と言うこと。

環境中断 = 再実行 token

第 3 週、フタ閉じ再実行 2 回で ~$19。長タスクは常時オンライン Macクラウド Mac mini)に載せて中断再実行を減らす。

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